大航海時代4 関連年代表

大航海時代4のラファエル編で 《祖国ポルトガルがスペインに併合される》イベントがあります。 それは本当にあった出来事で ポルトガル王家の血筋をきいているスペインの王が兼任することになったのでした。 ただゲームを楽しむだけではなく、 その当時に起きた出来事を頭の中にいれてプレイすると深みがますかもしれません。 ちなみにパワーアップの方の出来事(Aシナリオ)は

ラファエルの時代から10年ぐらい前の時代らしいです。

西洋東洋
1570年……イギリス人、初めてログ・ライン(測定器)を航海に実用1570年……ポルトガル船長崎に来着
1571年……レパンド海戦。神聖教会の同盟のキリスト教軍が
トルコ艦隊をやぶる。ガレイ船による最後の海戦となる。
1571年……レガッピがマニラに拠点設置
1576年……イギリスのフロピッチャー、北西行路を求めて パフィンランドに到建する。     
1577年……イギリスのフランシス・ドレーク、5隻の船団で世界周航に出発、
南アメリカ南端を回り太平洋に出てスペイン船を掠奪しながらセレベス島を経て、
喜望峰を過ぎ、1580年秋イギリスに帰着
1580年……イギリス船平戸に来着
1581年……オランダ独立宣言1581年……スペイン船平戸に来着
1583年……イギリスのギルバート、ニューファンドランドに植民地を建設
北西航路をもとめてジョン・デーヴィスはデーヴィス海峡に到達
1582年……伊藤善賢ら少年4名、
渡欧使節としてポルトガル船で長崎出航。
喜望峰、リスボン、マドリッドを経てローマにつく。
1585年……イギリスのウォルター・ローリー、ヴァージニアに植民地を建設1585年……グレゴリュウス13世に謁見
1590年帰国する
1586年……イギリス人、キャヴェンディシュ、私掠航海でフォークランド島発見1586年……ポルトガル・明国よりマカオを
獲得する。
1588年……ドレーク、スペイン船サン・フェリッペ奪掠。
ガジス港を攻撃
英西戦争、スペインの無敵艦隊、イギリス-オランダ連合艦隊に大敗全滅
スペインの黄金時代終わり、スペインの黄金時代がおわり、
オランダはポルトガルの勢力範囲を奪う
 
1594年……オランダ人バレンツは北東航路を探検して、ノヴァヤ、ゼムリア、スピッツゲルゲンを探索。(〜1597年)1592年……御朱印船制度開始。
最初は9艘で、広東、カンボジア、トンキン、高砂、ルソン、ジャム等航海。
豊臣秀吉、再び朝鮮へ出兵
1598年……ドイツの天文学者ヨハン・ケプラー、潮汐の理論を発表。
イギリスの航海者エドワード・ライト慚長緯度海図を実用
1598年……朝鮮の李舜臣、日本の水軍をやぶる。豊臣秀吉死去。
1598年……オランダ人ファン・ノルートの世界周航(〜1600年)1598年……ウィリアム・アダムス、家康に謁す
1600年……イギリス東インド会社(ジョン・カンパニー)設立この頃、明朝万暦年間、皇后の望みにより広東付近で
海船2000隻、人質5万人を使って潜水夫で真珠を採取した。

参考資料…… 船の歴史事典


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